皆様こんにちは。
アナウンス室四回生の小松です。
今回は「2022年度 顕真グランプリ:短歌部門」の朗読発表会についてのご紹介をさせていただきます。
こちらは十月十三日に行われました、顕真週間実行委員会様主催のイベントです。
今年度は「京都」もしくは「故郷」についての短歌作品を学内で募集しました。
その中から審査員四名の評定と一般投票によって最優秀作品、優秀作品並びに佳作が選ばれます。
それに先立ちまして、全応募作品を皆様の前で朗読させていただいたのが当イベントです。
放送局は司会・朗読、音響として参加させていただきました。
短歌の投稿は計五十七首。
普段なら気にも留めないような些細な事柄を丁寧に織り交ぜた描写や目を瞠るほど美しい言葉がふんだんに散りばめられており、口に出して読み上げることで情景や込められた思いの一つひとつが伝わってくるかのような力作ばかりでした。
投票は既に終了しておりますが、顕真週間実行委員会様の公式Twitterにて応募作品の閲覧は可能となっております。
よろしければ合わせてご覧ください。
以上、アナウンス室四回生の小松でした。
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