みなさんこんにちは
アナウンス室4回生のはーちゃんです。
今回は瀬田で行われた龍谷コンテストについて振り返りたいと思います!
実は2年前のMiss&Mr.Ryukoku2022だった時に初めてMCを担当させてもらったという
個人的にはとっても思い入れがあるイベントでした。その時はまだ2回生だったので、
先輩に頼ってばかりいたのですが、今回は4回生としてイベントを引っ張る役割が
できたらなと思ってました。
正直な話、今年は後輩の人数も増え4回生にもなったのでMCオーディションを
引退しようと思っていたんですが、みんなのやる気に引っ張られて、いつのまにか
ブース練から本番まで楽しませてもらい、龍祭の準備に参加することがモチベーションに
なっていました。練習中、後輩たちがとっても頼り強くなっていて、みんなの成長が恐ろしいなと。。。
企画練習としては全体把握ができているとはいえ、細かい内容を詰める作業がとても大変でした。コーナー自体はそんなに大きく変わってないんですが、具体的にどう動くのかというコーナーごとの流れを相方あっくんとそしてミキサーの子たちとまずは放送局で内容を詰めていくこと、また放送に委ねて頂ける範囲が広く責任重大でしたが、それも含めて楽しませてもらい、
いい思い出になりました。

最後に一緒に龍コン企画になってくれたみんな本当にありがとう✨
そして、龍祭のみなさんにも感謝してます。わからないながらに変更点や原稿作りを一生懸命やっていただき、今までなかった龍祭と放送の繋がりがより強く感じられる連携ぶりでした。それは昨年担当してくださった龍祭担当の先輩から続いて今年担当してくれたパーシーの力のおかげです。
まさに今年の龍祭のテーマ「繋ぐ」ですね。
また、4回生になってよりみんなに伝えたかったことがあります。
今年はMCの一言を発表する機会がなかったのでここで伝えるのですが、、
いつもイベントになるとアナ室員特にMCは機材のセッティングを手伝うことがあまりなく、本番前まで孤独にMCに向けて準備をしているので心細くなるんですが、前日準備の日や本番前のセッティング完了時に会場でみんなの顔を見ると安心して本当に心強いなぁと同時に感謝の気持ちでいっぱいになるんですね。やっぱりみんなの支えなしには私たちMCは舞台に立てないので。
みんな現場では済ました顔してますが、苦労してるところもあって、
「イベントの準備から本番まで支えている私たちの仲間すごいでしょ、、⁉」って毎回
本番中にお客さんに自慢したくなっちゃうくらい局員のみんなには自分たちが誇らしいことをしてることに気づいて欲しいですね。年々イベントのMCを担当してきてよりいっそう感じました。だって、1つのイベントを無事に終わらせることって当たり前のように感じますが、本当に難しいんです。
最後になりますが、後輩たちに繋いでいったものがこの先の経験として活かされ、イベントがさらに盛り上がっていくことを願っています!!

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